小顔矯正にも向き不向きがある

スキンケアやお化粧品、色々な美容法もそうですが、
小顔矯正にもある程度「向き不向き」があります。

向いているのは

◎体に比べて、顔の方がぽっちゃりしている
→お顔の筋肉が肥大化しているか、浮腫が慢性化している可能性があるため、小顔矯正向きです。

◎歯ぎしり食いしばりがある→これらの癖がある方は、咬筋がパッツパツに張っている可能性が非常に高い!
咬筋が張る=エラが張る、つまり小顔伸びしろがたくさんあるということになります。

◎女性用マスクから頬がはみ出る→マスクからはみ出るということは、エラが発達している可能性が大。
エラ張り解消はCreamの得意技です!

◎輪郭が凸凹している→輪郭の凸凹は、咬筋にしっかりアプローチすることでなめらかに整えることができます。

◎SNSで流れてる小顔マッサージを実践しても変わらなかった方→セルフケアで効果が出なかったのであれば、プロの出番です。

逆に向いていないのは

◆もう既に顔の余白が少ない人→たまにいらっしゃいますが、もうすでに小顔の方で、これ以上小さくするところがないという方も、
ごく稀にいらっしゃったりします。

◆面長の人→小顔矯正は横幅を変える施術。顎のむくみを取ることで長さが短くなることはありますが、基本的に横幅を細くする施術だと思ってください。

◆1回しか受けられない人→初回から大きな変化が出る方もいれば、毎回少しずつ変わっていく方や、最初のほうは効果が分かりにくい方など、一人一人お顔が違うように変わり方も千差万別です。また、小顔矯正も美容なので、継続的なお手入れが必要になります。1回だけしか受けられないのであれば、その1回のお金がもったいないかも…。

◆エラに長年ボトックスを打っている方(注入間隔が年1回ぐらいになっている方)→もうボトックスがほとんどいらないくらい効果が持続している場合は、エラに関しては施術が難しい場合もあります。数回打った程度であればOK!

・・・とこんな感じでしょうか。

参考になれば幸いです^^